★栃木が大分MF福森健太との期限付き移籍期間延長、今季は主力として31試合に出場
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栃木SCは30日、大分トリニータから期限付き移籍加入中のDF福森健太(28)に関して、その期間延長を発表した。新たな期限付き移籍期間は2024年1月31日まで。
栃木SCは30日、大分トリニータから期限付き移籍加入中のDF福森健太(28)に関して、その期間延長を発表した。新たな期限付き移籍期間は2024年1月31日まで。同期間中、大分との全公式戦に出場できない。
東京出身の福森はFC東京のアカデミーで育ち、鹿屋体育大学在学中の2016年に特別指定選手としてギラヴァンツ北九州でプロデビュー。翌年から北九州に正式入団して、5年間にわたってプレーした。
2021年には大分に加入したが、シーズン途中の8月から古巣の北九州にレンタルで復帰。今季は栃木に期限付き移籍となると、左のウィングバックとして定位置を掴み、明治安田生命J2リーグで31試合に出場した。
栃木での2年目を迎える福森は両クラブを通じてコメントしている。
◆栃木SC
「まずはじめに、今シーズンもたくさんのご声援をいただきありがとうございました。来シーズンは積み上げたものを結果として表現することがすごく大切だと思います。クラブに貢献できるように一生懸命頑張りますので、引き続き応援をよろしくお願い致します!」
◆大分トリニータ
「2023シーズンも栃木SCでプレーすることになりました。感謝の気持ちを忘れず、自分らしく、自分の良さを全面に出して頑張ります」
2022年12月30日(金)13:49