★「あの覆面男は誰だ?」ピケ主催の7人制サッカーに素性を隠した選手が登場しざわつく…ユニフォームの名前は「謎」

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元スペイン代表DFジェラール・ピケがチェアマンを務める7人制サッカーの大会「キングスリーグ」が話題をかっさらっている。スペイン『アス』が伝えている。

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元スペイン代表DFジェラール・ピケがチェアマンを務める7人制サッカーの大会「キングスリーグ」が話題をかっさらっている。スペイン『アス』が伝えている。

2022年11月に電撃的に現役を引退したピケ。セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)のFCアンドラのオーナーを務めるほか、幅広いビジネスにも携わっている。

その1つがキングスリーグで、2023年1月に開幕した7人制サッカーの大会には、元スペイン代表GKのイケル・カシージャス氏や元アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ氏も主催。オンラインで募集した選手たちをドラフト形式で分け、戦っていくというものだ。

この大会では、毎試合ゲストプレーヤーが呼べることになっており、すでに元スペイン代表DFのジョアン・カプデビラ氏やMLSで活躍する元メキシコ代表FWのハビエル・エルナンデスの参加している。

8日の試合にもゲストプレーヤーの姿があったが、その選手は覆面を被ってピッチに登場。素性を明かせないとのことで、ユニフォームには「エニグマ(謎)」と記されていた。

SNS上では、「あの覆面男は誰だ?」と謎の男を推測するファンが多数。その背丈やプレーなどからセビージャを退団した元スペイン代表MFイスコ、今季出場機会がないセルタの元スペイン代表MFデニス・スアレスといった名前が挙がっていた。

『アス』によると、関係者の発言から昨シーズンまでカディスに所属していたスペイン人MFナノ・メサの可能性が高いとのことだが、ピケはその正体について、試合前に「1部リーグの選手」と語っていた。

【動画】正体を見破れる?謎の男の風貌とプレー




【写真】その正体とされているナノ・メサ



2023年1月12日(木)20:15

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