★リーズがクラブ記録の大枚を叩いてホッフェンハイムから20歳ストライカー獲得へ!
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リーズ・ユナイテッドが、ホッフェンハイムのU-21フランス代表FWジョルジニオ・ラター(20)の獲得に迫っているようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じている。
リーズ・ユナイテッドが、ホッフェンハイムのU-21フランス代表FWジョルジニオ・ラター(20)の獲得に迫っているようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じている。
レンヌの下部組織で育ち、トップチーム昇格からわずか半年後の2021年2月にホッフェンハイムに加入したラター。ストライカーながら182cmと身長は見劣りするが、足元の技術が高く、ドリブルで状況を打開できる強かさを持つ。
ホッフェンハイムでは2年目の昨シーズンからレギュラーの座を掴み、ブンデスリーガ33試合で8ゴール4アシストを記録。今シーズンはここまで15試合に出場し2ゴール2アシストをマークしている。
『デイリー・メール』によれば、両クラブの交渉は大詰めを迎えており、早ければ現地時間12日にも公式発表がなされる見込み。移籍金はボーナス込みの3550万ポンドとのことで、リーズが2019年にロドリゴ獲得のためにバレンシアに支払った2700万ポンドを上回り、クラブ史上最高額になると言われている。
契約は2028年までの5年半で、移籍が成立すれば、ザルツブルクから獲得したオーストリア代表DFマクシミリアン・ウーバー(24)に続く今冬2人目の補強となる。
2023年1月12日(木)19:25