いわてグルージャ盛岡は13日、MF中村充孝(32)、MF和田昌士(25)、MF増田隼司(24)、MF加々美登生(23)の4選手と2023シーズンの契約を更新したと発表した。
昨季の岩手はクラブとして初の明治安生命J2リーグを戦ったシーズンだったが、最下位でJ3降格が決定。
いわてグルージャ盛岡は13日、MF中村充孝(32)、MF和田昌士(25)、MF増田隼司(24)、MF加々美登生(23)の4選手と2023シーズンの契約を更新したと発表した。
昨季の岩手はクラブとして初の明治安生命J2リーグを戦ったシーズンだったが、最下位でJ3降格が決定。そのなかで、4選手は中村が35試合1得点、和田が37試合2得点、増田が14試合出場、加々美が24試合出場の数字を収めた。
岩手で2年目を迎える中村をはじめとする4選手はクラブを通じて、それぞれ今季の抱負を語っている。
◆中村充孝
「ピッチに立ち続け優勝します。成長し続け応援して頂けるよう努力します。宜しくお願いします」
◆和田昌士
「昨年、苦しい時でも変わらず応援してくださったサポーターの方々やスポンサーの方々、グルージャに関わる全ての方々、ありがとうございました。昨年の悔しさの分だけ今年は沢山の勝利を届けたいと思います! そして岩手でもっとサッカーが根付き、多くの人に応援したいと思ってもらえるよう頑張ります! 今年も宜しくお願いします」
◆増田隼司
「今季はたくさん喜んでいただけるように、そしてもう一度J2にいけるように全力で闘います。2023年を一岩で素晴らしい年にしましょう! 今年もよろしくお願いします!」
◆加々美登生
「2023シーズンいわてグルージャ盛岡でプレーさせていただきます。サッカーに携われることに感謝の気持ちを持って全力で戦います。そしてファン、サポーターの皆さんに必ず恩返しができるよう、個人として成長し、チームの目標を達成できるように頑張ります」