SC相模原は20日、MF高山薫(34)とMF梅鉢貴秀(30)の移籍先がそれぞれ決まった旨を発表した。高山は台湾の台中FUTURO。
SC相模原は20日、MF高山薫(34)とMF梅鉢貴秀(30)の移籍先がそれぞれ決まった旨を発表した。高山は台湾の台中FUTURO。梅鉢はオーストラリアのサザーランド・シャークスFCが新天地となる。
かつて湘南ベルマーレや柏レイソル、大分トリニータでもプレーした高山は2021年7月に相模原入り。昨季は明治安田生命J3リーグ11試合に出場したものの、シーズン終了後に契約が満了した。
梅鉢は鹿島アントラーズ、モンテディオ山形、ツエーゲン金沢を経て、2020年3月から相模原でプレー。だが、昨季はJ3リーグ5試合の出場のみと出番を減らし、高山と同じく契約満了で退団した。