シュツットガルトの日本人選手たちが勝利に貢献した。
1月にMF原口元気が加入し、MF遠藤航、DF伊藤洋輝と3人の日本人選手が在籍しているシュツットガルト。今シーズンも残留争いを強いられている中、18日にブンデスリーガ第21節でケルンをホームに迎えた。
原口、遠藤、伊藤が揃って先発となった試合は、原口と遠藤がアシストをマーク。シュツットガルトは3-0の快勝を収め、2022年12月に就任したブルーノ・ラッバディア監督のリーグ戦初勝利となった。
試合後、シュツットガルトのクラブ公式SNSは「勝利に大きく貢献した日本人トリオ」と肩を組んだ3人が勝利を喜ぶ集合写真を投稿。ファンも「良い写真過ぎますーーー」、「われらの日本の神たち」とコメントを寄せていた。
さらに、3人の写真撮影にはフランス人MFタンギ・クリバリも飛び入り参加。3人にダイナミックに抱きつく姿は「私たちの4人の日本人」、「合成じゃないのか」、「まさかの2枚目が面白かった!!!」とファンの笑いを誘っている。
ケルン戦の勝利で降格圏を抜け出したシュツットガルト。この勢いで勝ち点を積み重ね、残留を掴み取れるか。
【写真】日本人トリオの集合写真のはずが…まさかの2枚目!
【動画】遠藤航が巧みターンから絶妙スルーパスでアシスト