スポルティングCPに所属する日本代表MF守田英正の同僚がとんでもないゴールを記録した。
12日、プリメイラ・リーガ第24節でスポルティングはボアヴィスタと対戦した。
守田はこの試合もボランチの一角で先発フル出場。ボアヴィスタの渡井理己は後半頭から出場を果たした。
上位から離されたくないスポルティング。すると17分に衝撃のゴールで先制する。
相手陣内で守田もプレスをかけてボールを奪うと、ユセフ・シェルミティがボールを拾いドリブルで運んでいく。
ボックス内に入ったところでマイナスの折り返し。これが流れて守田がシュートを打つかと思われた中、ヌーノ・サントスがボックス中央でラボーナ。衝撃のシュートはゴール右に突き刺さった。
とんでもないスキルを見せたヌーノ・サントスのゴールにファンも反応している。
「2023年のプスカシュ賞だ」
「今年最高のゴールが出た」
「今まで見てきた中で一番美しい」
「天才が魔法の一撃を決めた」
【動画】パスミスと思いきや守田の目の前で衝撃のラボーナ発動!