ボタフォゴは3月31日、昨シーズン途中までサンフレッチェ広島に所属していたブラジル人FWジュニオール・サントス(28)の完全移籍加入を発表した。契約期間は2025年末までとなる。
ジュニオール・サントスは、イトゥアーノ、ポンチ・プレッタ、フォルタレザでプレー。2019年7月に柏レイソルへと完全移籍し、Jリーグでのプレーをスタートする。
柏での出番は少なかったなか、2020年8月に横浜F・マリノスへとレンタル移籍。公式戦23試合で13ゴールという結果を残すと2021年2月に広島へと完全移籍していた。
広島では公式戦74試合で15ゴール。2022年8月にボタフォゴへとレンタル移籍すると、2023年1月にフォルタレザへ完全移籍。しかし、再びボタフォゴに戻ることとなった。
かつては本田圭佑も所属したボタフォゴ。ジュニオール・サントスは輝けるだろうか。
【写真】笑顔でボタフォゴに復帰したジュニオール・サントス