セレッソ大阪は7日、日本フットボールリーグ(JFL)のFCティアモ枚方からMF新井晴樹(25)の期限付き移籍加入を発表した。加入期間は2023年12月31日まで。
セレッソ大阪は7日、日本フットボールリーグ(JFL)のFCティアモ枚方からMF新井晴樹(25)の期限付き移籍加入を発表した。加入期間は2023年12月31日まで。背番号「26」をつける。
国士舘大学出身の新井はかつて2021年7月から1年間にわたり、C大阪に期限付き移籍加入しており、1年ぶりの復帰に。2022年夏からはクロアチア1部のHNKシベニクにレンタル移籍していた。
復帰となる新井はクラブの公式サイトを通じて、意気込みを語っている。
「セレッソ大阪に関わる全ての皆さんへお久しぶりです。新井 晴樹です。1年ぶりにまたセレッソ大阪でプレーさせていただくことになりました。22/23シーズン、クロアチアでプレーして成長してパワーアップしました。そんなパワーアップした新井晴樹を爆発させてセレッソ大阪のタイトル獲得に貢献します。今シーズンの応援をよろしくお願いします」