★「チームの努力に感謝したい」就任2戦目はドロー、マルセイユのガットゥーゾ監督は「改善の余地がある」

Getty Images
マルセイユのジェンナーロ・ガットゥーゾ監督が、ブライトン&ホーヴ・アルビオン戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。

記事全文

マルセイユのジェンナーロ・ガットゥーゾ監督が、ブライトン&ホーヴ・アルビオン戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。

5日、ヨーロッパリーグ(EL)グループB 第2節でマルセイユはホームにブライトンを迎えて対戦した。

試合は19分にシャンセル・ムベンバがゴールを決めると、ジョルダン・ヴェレトゥが20分に追加点を奪いリードを広げる。

しかし、後半に入り早々に失点すると、終盤にはPKで失点し、2-2のドローに終わった。

ガットゥーゾ監督はこの試合がチームを率いて2戦目。2試合を率いたが勝利はなし。それでも、チームが新たなことをやっているとし、パフォーマンスは良かったと振り返った。

「チームの努力に感謝したい。我々が現時点で新しいことを学んでいるのは普通のことであり、それには時間がかかる」

「まだまだ改善の余地がたくさんある。我々は良いプレーをしたが、それだけでは十分ではなかった」

また、51分に負傷交代したヴェレトゥについても言及。早い復帰を願った。

「彼は本当に良いプレーをしていた。深刻なものではないことを祈る」

「彼を失ったの残念だが、インターナショナルブレイク後に戻ってくることを願っている」

2023年10月6日(金)18:35

mixiチェック
LINEで送る
【関連ニュース】
35歳ペリシッチのPSV加入が決定! 「ダンフリースに助言を求めてみて正しいステップだと確信」
迷走するクロアチア1部強豪がカリニッチSDを3カ月で更迭…2018年W杯で“追放”された名手
“ペリシッチの乱”から重たい空気漂うハイドゥク・スプリト…まさかのECL予選敗退でガットゥーゾ監督も地元紙も戦意喪失?
ニコ・ウィリアムズ逃したバルサ、代役に浮上したのは35歳のクロアチア代表MF
“不満分子”ペリシッチが18年ぶり帰還の古巣ハイドゥクを半年余りで退団へ…カリニッチSDが声明「クラブの雰囲気が悪い」
戻る
(C) SEESAW GAME, Inc.