元日向坂46のメンバーで、サッカーフリークとしても知られる影山優佳さんが、歴史的な瞬間に立ち会ったと話題だ。
国内外のサッカーを追いかけ、2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)では、その知識とサッカー観が大きな話題を集めていた影山さん。W杯後もサッカーに関連する番組やイベントに出演するなど、活躍の場を広げ、2023年7月に日向坂46としての活動を終了していた。
現在は『ABEMA』が配信する新感覚スポーツ番組『ABEMAスポーツタイム』に出演。プレミアリーグを生中継している『ABEMA』だが、初の海外での生観戦を体験した。
影山さんが訪れたのはイギリス・ロンドン。日本代表DF冨安健洋が所属するアーセナルの本拠地として知られるエミレーツ・スタジアムを訪れ、シェフィールド・ユナイテッド戦を生観戦した。
この試合ではアーセナルの冨安が移籍後初ゴールを記録するという歴史的な試合に。初の海外でのサッカー観戦で日本人のゴールを拝めるという“持っている”部分を見せていた。
また、流暢な英語を披露し、現地のサポーターにインタビュー。冨安について質問すると「恐れずにタックルに行くから
ボールを奪取できて、とても良い選手」、「冨安は過小評価されているが、1番効果的で安定している」という評価を聞き出していた。
番組に出演する元日本代表DF槙野智章は「英語!?インタビューの内容が入ってこないって…(笑)」とツッコミ。ファンも「影ちゃんがこんなに長く英語喋ってるの初めて見た」「推しの英語力エグい」「さすがすぎ」とSNSでコメントを寄せていた。
影山さんは自身のインスタグラムで現地での様子をアップ。エミレーツ・スタジアムでビールとホットドックを楽しむ姿や、冨安のユニフォームの圧着シーンなどを投稿していた。
【写真】海外初観戦!ビール&ホットドックでエミレーツ・スタジアムを堪能する影山優佳さん
【動画】ファンも驚きの流暢な英語を披露!アーセナルサポーターにインタビュー