日本サッカー協会(JFA)は14日、12月23日にオープン予定の次世代型のサッカー文化創造拠点『blue-ing!』の一部エリアを擬似体験できる3Dフロアマップと各エリア・体験コンテンツのイメージ画像を公開した。
『blue-ing!』は、JFAと三井不動産株式会社が2021年に締結した「サッカーの力を活用した街づくり連携および拠点再編に関する基本協定」における共同プロジェクトの一つ。
日本サッカー協会(JFA)は14日、12月23日にオープン予定の次世代型のサッカー文化創造拠点『blue-ing!』の一部エリアを擬似体験できる3Dフロアマップと各エリア・体験コンテンツのイメージ画像を公開した。
『blue-ing!』は、JFAと三井不動産株式会社が2021年に締結した「サッカーの力を活用した街づくり連携および拠点再編に関する基本協定」における共同プロジェクトの一つ。
JFAと筑波大学デジタルネイチャー開発研究センター・落合陽一氏との共創により、「"未来"につなぐ、コミュニケーションと創造の場」をコンセプトとした複合施設として、文京区の東京ドームシティ内に誕生する。
10月17日に行われたキリンチャレンジカップ2023、チュニジア代表戦の会場となったノエビアスタジアム神戸で、告知ムービーが初お披露目となっていた。
今回のフロアマップでは、人工芝生フロアのカフェ&バースタイルで日本代表戦を楽しむイメージが公開に。迫力の大型ビジョンのほか、隣接のサッカーショップなどが確認できる。
これらの飲食スペースのほか、日本サッカー史のデジタルアーカイブや資料の展示スペースを併設され、最新技術を駆使した代表選手のリアルスケール体験も可能となる予定だ。
【動画】芝生フロアの大型ビジョンで代表戦を!『blue-ing!』の3D体験