日本代表MF久保建英(レアル・ソシエダ)と日本代表DF菅原由勢(AZ)のやり取りが話題になっている。
21日の2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選グループ第2節でシリア代表と対戦した日本。
日本代表MF久保建英(レアル・ソシエダ)と日本代表DF菅原由勢(AZ)のやり取りが話題になっている。
21日の2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選グループ第2節でシリア代表と対戦した日本。初戦のミャンマー代表戦から9人のメンバーを変えて臨んだ中、0-5の圧勝を飾り、連勝スタートとした。
先発出場した久保は32分に口火を切る先制のゴール。40分には上田綺世のゴールに絡むと、47分にはボックス手前のFKの場面で、菅原とのサインプレーを実行。久保のパスを受けた菅原の代表初ゴールが決まった。
3ゴールに絡む活躍を見せた久保は、試合後にインスタグラムを更新。「+3 points!!!ナイスゲーム!応援してくれた方々ありがとうございました!」とシリア戦の勝利を喜ぶとともにファンへの感謝を綴っている。
また、久保は自身の写真とMF相馬勇紀(カーザ・ピア)との2ショットを2枚投稿していたのだが、ハッシュタグでは「#日本代表 #久保建英 #菅原由勢」と菅原の名前を出している。
これには、菅原が「どこにも写ってないやつハッシュタグすな」とツッコミ。だが、久保は「俺の瞳の奥に映ってたからさ」と冗談交じりに返している。
世代別の代表でも一緒にプレーしてきた2人。ピッチ上での好連係には普段の仲の良さも影響していそうだ。
【SNS】久保の投稿に菅原がツッコミ