★日本代表の新ユニフォーム予想が盛り上がり!海外専門メディアがファン作成のデザインを紹介
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日本代表の新ユニフォームについての予想が盛り上がっている。ユニフォーム専門サイト『Footy Headlines』が伝えている。
日本代表の新ユニフォームについての予想が盛り上がっている。ユニフォーム専門サイト『Footy Headlines』が伝えている。
現在の日本代表は、2022年8月に発表された、折り鶴からヒントを得た「ORIGAMI」をコンセプトとしたユニフォームを着用している。
その日本代表の新ユニフォームについて、『Footy Headlines』は2006年のドイツW杯で選手たち着用した「刃文」というモデルに近いデザインのではないかと予測。さらに、色についてもユニフォームのメインカラーが青というよりも紺色に近いレジェンドインクと呼ばれるカラーになると予測していた。
そして、発表時期については2024 年7月に発表されるだろうとしつつ、さらに早い2024 年3月に発表される可能性もあるとしていた。
そうした情報を受け、SNS上ではユニフォームのデザインを予測する人も現れている中、『Footy Headlines』はその中の1枚を紹介している。
そのデザインは、紺をベースにしつつ、青と赤の曲線的なラインがサイドに施されている。また、紺の部分には日本代表が過去にも採用したことがある炎が薄く描かれており、肩のスリーストライプスや襟のラインは白であしらわれている。『Footy Headlines』の情報をもとにアレンジが加えられた形だ。
『Footy Headlines』はそのデザインについて、「素晴らしいモックアップ」と絶賛。「アディダスが基調部分に特別な柄を入れるとは思えない」とはしつつも、「日本代表のアイコニックな炎のユニフォームにインスパイアされたいくつかの炎は特にお気に入りの要素だ」とデザイン性を称えている。
現時点ではあくまで予想であり、デザインについても推測の域を出ないが、正式な新ユニフォームはどんなデザインになるのだろうか。これからさらに盛り上がっていくことになりそうだ。
【画像】『Footy Headlines』が紹介した日本代表新ユニフォームの予想デザイン
2023年11月24日(金)12:10