★「個人的にも良い動き」「全てが間違っていた」久保建英の評価が二分、セビージャ戦で積極プレーも結果には繋がらず…

Getty Images
レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英の評価が分かれている。

26日、ラ・リーガ第14節のソシエダvsセビージャがアノエタで行われた。

記事全文

レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英の評価が分かれている。

26日、ラ・リーガ第14節のソシエダvsセビージャがアノエタで行われた。

久保はこの試合で先発出場。この試合ではプレスを掛けるなどして守備面で大きく貢献。積極的にシュートを放つ場面など見られたが、GKマルコ・ドミトロビッチにセーブされるなど、数字には残らなかった。

なお、試合はセルヒオ・ラモス、ヘスス・ナバスとセビージャが2人も退場。前半の2ゴールを守ったでソシエダが2-1勝利を収めている。

久保に対し、スペイン『ElDesmarque』は7点(10点満点)の評価を与えた。

「これまでの試合ほどは成功しなかったが、守備面で貢献した。彼は個人的にも良い動きを見せていた」

「クロスバーを越えるロングシュートを放ち、ドミトロビッチに対するシュートはクロスバーを直撃した。終了の7分前にも、GKの正面で決定的なチャンスを得た。これはラモスのイエローカードを引き起こした。残り7分で交代となった」

また、スペイン『Noticias de Gipuzkoa』は5点(10点満点)と低い評価。仕掛けを評価したが、効果的ではなかったとした。

「ほとんど何も起こさなかったことは事実だが、それは突拍子もないようなことだった」

「彼が介入すること、隠すこと、行うこと、試みること…全てが結局間違っていた」


【動画】久保建英がセビージャゴールに迫るもゴールならず





2023年11月27日(月)14:35

mixiチェック
LINEで送る
【関連ニュース】
【ラ・リーガ第14節プレビュー】年末の過密日程スタート…バレンシアの止まっていた時間が動き始める
久保ら主力温存もソシエダが5部相手に大量5ゴールを奪い2回戦進出!【コパ・デル・レイ】
ピッチ幅を狭める前代未聞の椿事/六川亨の日本サッカー見聞録
久保建英が11月のラ・リーガ月間最優秀選手賞の候補入り、ヴィニシウスやダニ・オルモらがライバル
「誇りに思ってほしい」ホームで日本に敗戦、中国代表監督は苦しめた選手たちのハイパフォーマンスに満足感「今後の試合に良い兆候」
戻る
© livedoor