★ブレントフォードがレギロン獲得へ! 今季終了までのドライローンに向け17日にメディカルチェック受診

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ブレントフォードが、トッテナムの元スペイン代表DFセルヒオ・レギロン(27)を獲得することが決定的となった。

昨夏、アトレティコ・マドリーからローンバックとなったレギロンはアンジェ・ポステコグルー新監督が就任したトッテナムでプレシーズンを過ごしたが、新指揮官を納得させるパフォーマンスを見せられず。

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ブレントフォードが、トッテナムの元スペイン代表DFセルヒオ・レギロン(27)を獲得することが決定的となった。

昨夏、アトレティコ・マドリーからローンバックとなったレギロンはアンジェ・ポステコグルー新監督が就任したトッテナムでプレシーズンを過ごしたが、新指揮官を納得させるパフォーマンスを見せられず。

その後、移籍先を探していたなか、イングランド代表DFルーク・ショー、オランダ代表DFタイレル・マラシアが相次いで負傷し、左サイドバックの補強が急務となったマンチェスター・ユナイテッドにレンタル移籍。

新天地ではプレミアリーグで9試合、チャンピオンズリーグ(CL)で2試合、EFLカップ(カラバオカップ)で1試合に出場。ただ、途中出場がメインとなり、主力定着には至らなかった。そして、前述の負傷者の復帰の目途が立ったこともあり、ユナイテッドは今冬のタイミングでのレンタル打ち切りを決断していた。

トッテナムでも居場所がないこともあり、再レンタルが既定路線と見られていたなか、一時ドルトムント行きの可能性も取り沙汰されたが、ドルトムントは最終的にオランダ代表DFイアン・マートセンをチェルシーからレンタル。元スペイン代表DFの移籍先探しは振り出しに戻った。

しかし、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏や複数のイギリスメディアによると、レギロンはブレントフォードへのレンタル移籍が間近に迫っているという。

両クラブは買い取りオプションが付かない今シーズン終了までのドライローンで合意に至り、個人間でも合意。17日にメディカルチェックが予約されており、ここで問題がなければシーズン後半戦をビーズで過ごすことになる。

2024年1月17日(水)6:15

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