★アーセナル戦欠場のソボスライがハムストリングのケガで再離脱か…

Getty Images
リバプールは4日、ハンガリー代表MFドミニク・ソボスライが再負傷したことを明かした。

ソボスライは1月1日に行われたプレミアリーグ第20節ニューカッスル戦でハムストリングを負傷。

記事全文

リバプールは4日、ハンガリー代表MFドミニク・ソボスライが再負傷したことを明かした。

ソボスライは1月1日に行われたプレミアリーグ第20節ニューカッスル戦でハムストリングを負傷。1月31日に行われたプレミアリーグ第22節のチェルシー戦で復帰を果たすと、65分には今季3点目となるゴールを記録し、チームの快勝に貢献していた。

しかし、ソボスライは試合後にハムストリングに違和感を訴えており、4日に行われたアーセナル戦を欠場した。

クラブを率いるユルゲン・クロップ監督は、アーセナル戦の前に受けたイギリス『スカイ・スポーツ』のインタビューで、ソボスライの状態について以下のように語った。

「ドムは、以前怪我をした場所と同じところ、あるいはほとんど同じようなところを痛めたようだ」

「試合中は問題なかったが、試合後に少し痛みを感じたため、検査したところ、この試合に出場できる可能性はゼロになった」

「リスクを冒すことはできない。さらなる検査結果を待たなければならないが、今日の試合に出場できないことは明らかだ。それだけだ」

2024年2月5日(月)7:00

mixiチェック
LINEで送る
【関連ニュース】
文句なしのスタート切ったリバプールのスロット監督、かつて「似た立場」だったモイーズ氏も絶賛「トップ監督の後に続くのは簡単ではない」
「大きなポテンシャル」大宮のチームを発展させていく元ドイツ代表FW、レッドブルのマリオ・ゴメスTDが考える未来「J2で10年プレーする気はない」
“眠れる巨人”大きなポテンシャルを感じた大宮の買収、レッドブルのミンツラフCEOがチーム、スタジアム、マスコットを語る…クロップ氏については「1月に来日予定」
「いつも特別な気持ちになる場所」CLでリバプールと対戦するシャビ・アロンソ監督、古巣とのビッグマッチに「これ以上のものはない」
ブライトン戦で高評価の遠藤航、通算50試合出場達成後のコメントにファンも喜ぶ「雰囲気は最高だった」
戻る
© livedoor