チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグ、ライプツィヒvsレアル・マドリーが13日に行われ、0-1でマドリーが先勝した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価。
▽ライプツィヒ採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK
1 グラーチ 5.5
ブラヒム・ディアスのシュートは止められない
DF
2 シマカン 6.0
ヴィニシウスをよく止めていた
16 クロステルマン 6.0
シマカンと共にヴィニシウスをうまく封じていた
4 オルバン 6.0
後半に1度ボールロストからピンチ招くも、全体的にはよく守備を統率していた
22 ラウム 6.0
タイミング良く上がって攻撃に厚みをもたらす
MF
7 ダニ・オルモ 6.0
シャビ・シモンズと共に中にポジションを取って受け手となっていた
(→エルマス -)
39 ヘンリクス 6.0
ボランチでの起用。守備の強度を出して貢献
(→ハイダラ -)
24 シュラーガー 6.0
インテンシティ高く戦い続けた
(→カンプル -)
20 シャビ・シモンズ 6.0
とりわけ前半は中寄りにポジションを取ってラウムのスムーズな押し上げを促した
FW
17 オペンダ 5.0
スペースを消され仕事できず
(→Y・ポウルセン -)
30 シェシュコ 5.5
前半の好機を仕留めたかった。ルニンにゴールを阻まれた
監督
ローゼ 6.0
内容は上回ったが、ゴールを奪えず
▽レアル・マドリー採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK
13 ルニン 7.0
安定感あるセービング、好飛び出しと文句なし
DF
2 カルバハル 6.0
オペンダ、シャビ・シモンズの両キーマンをしっかりケア
18 チュアメニ 6.5
引き続きセンターバックでの起用。オペンダの裏ケア含め、要所をしっかり締めた
6 ナチョ 6.0
負傷者だらけの守備をまとめた
23 F・メンディ 5.5
さほど上がらず守備を重点にプレー
MF
15 バルベルデ 6.0
相変わらずの強度高いプレーで攻守に貢献
12 カマヴィンガ 6.0
攻守に隙なく集中力高くプレー
8 クロース 6.0
ボールをしっかり落ち着かせ、ゲームをコントロール
FW
11 ロドリゴ 5.0
カウンターで1度惜しいシュートに持ち込んだが、脅威にはなりきれず
(→ホセル -)
21 ブラヒム・ディアス 7.0
ベリンガムに代わって最前線で先発。ゴラッソを決める大仕事。負傷が心配される
(→L・バスケス -)
7 ヴィニシウス 5.5
ポスト直撃のシュートがあったが、全体的には抑え込まれた
監督
アンチェロッティ 6.0
内容は劣勢も勝ち切ってしまうのが流石。ブラヒム・ディアスの起用が当たる
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ルニン(レアル・マドリー)
ブラヒム・ディアスと共に勝利の立役者。枠内シュート9本打たれた中、クリーンシート達成。
ライプツィヒ 0-1 レアル・マドリー
【レアル・マドリー】
ブラヒム・ディアス(後4)