★ライプツィヒ指揮官ローゼ、「主審が正直ならミスを認める」
Getty Images
ライプツィヒのマルコ・ローゼ監督が激闘から一夜明け、誤審があったと追及した。
ライプツィヒは13日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグでレアル・マドリーと対戦。
記事全文
ライプツィヒのマルコ・ローゼ監督が激闘から一夜明け、誤審があったと追及した。
ライプツィヒは13日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグでレアル・マドリーと対戦。優勢に試合を進めながらも0-1で惜敗したが、誤審がなければ違った展開となっていたかもしれない。開始1分過ぎにCKの流れからFWシェシュコがヘディングでネットを揺らした場面が、オフサイドを取られてノーゴールとなっていた。
しかしリプレーを見ると、ロドリゴがラインを上げきれず残っており、オンサイドであることが認められる。これを受けローゼ監督は以下のように述べた。
「もし主審があのゴールを取り消した場面を見返し、正直であればミスだったことを認めるだろう。もしミスを認めるなら私も同意する。ミスは誰もが犯すからね。線審は旗を上げ、オフサイドが取られた。そしてFKから再開している。オフサイドではないのにね。辻褄が合わない。初めてのノックアウトラウンドでのジャッジだったから緊張していたのかもしれない。次の機会では改善されることを願っている。もちろん、彼が故意にしたとは思っていない」
2024年2月15日(木)0:00
ツイート
mixiチェック
【関連ニュース】
数的有利を活かせずまさかの逆転負け…ライプツィヒ指揮官は落胆隠さず「このレベルでは一瞬の隙も許されない」
フォンセカ更迭の動き進むミランは後任候補に接触か? 関連不明もリバプール戦を現地観戦
ライプツィヒがローゼ監督と2026年まで契約延長!「楽しい日々を過ごしている」
激震!今夏来日のドルトムント、テルジッチ監督が契約解除を希望し退任…今季はCL決勝に導く「新たな人物を迎えるべき」
ヘンリクスがRBライプツィヒと2028年まで契約延長
戻る
© livedoor