日本代表FW浅野拓磨が大仕事をやってのけた。
18日、ブンデスリーガ第22節が行われ、ボーフムはホームにバイエルンを迎えた。
首位を争うバイエルンを迎えたボーフム。先発出場した浅野は、0-1でリードされて迎えた38分に特徴を出してゴールを奪い切る。
敵陣のハーフウェイライン付近でボールを奪ったボーフムは、カウンター発動。スルーパスに反応した浅野はフリーで持ち出すと、ボックス内に入ったところで右足シュート。左サイドネットを揺らす見事なシュートを決め切った。
ファンは見事なゴールに「こういうの決めちゃうんだよな」、「ノイアーからまたゴールじゃん」、「大一番での力が凄い」、「ノイアーキラー」、「ノイアーはトラウマレベルなんじゃない」、「W杯のニアを警戒したらファーという」と、ドイツ代表GKマヌエル・ノイアー相手のゴールが称えられている。
浅野はこのゴールで今シーズンのブンデスリーガ6点目。チームも3-2で逆転勝利を収めている。
【動画】浅野拓磨が王者バイエルン相手に技ありのゴール!ジャガーポーズも飛び出す