★「サッカー選手だよね?」「国を動かした」PSG退団濃厚のムバッペが仏大統領やカタール首長らとの会食に参加、直々に歓迎され話題に「25歳がすることじゃない」

Getty Images
パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWキリアン・ムバッペの影響力が凄まじい。

今シーズン限りでPSGとの契約が満了するムバッペ。

記事全文

パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWキリアン・ムバッペの影響力が凄まじい。

今シーズン限りでPSGとの契約が満了するムバッペ。1年間の延長オプションがついているもののこれを行使するつもりはなく、かねてからの念願だったレアル・マドリーへの加入を目指していると伝えられている。

そのムバッペの周りで動きがあった。

27日、ムバッペはフランスのエマニュエル・マクロン大統領と大統領夫人、そしてカタールのタミーム・ビン・ハマド・アール=サーニー首長、そしてPSGのナセル・アル=ケライフィ会長との会食にゲストの1人として参加したという。

フランス『ル・パリジャン』によると、元々はイスラエルとハマスの紛争を巡る協議の一環としてカタールの首長を迎えることになっていたなか、それ以外の会談の一部にムバッペとナセル・アル=ケライフィ会長が参加するようにマクロン大統領が招待したということだ。

1人のサッカー選手でありながらこうした場にも招待されるムバッペ。その影響力にはファンからも「25歳がすることじゃない」、「サッカー選手だよね?」、「本物のスーパースターだ」、「すごすぎる」、「この男は国を動かした、と驚きの声が寄せられている。

過去にムバッペがPSG退団に近づいた際には、マクロン大統領自ら説得したこともあるなか、今回はどんな話があったのだろうか。


【写真】マクロン大統領やカタールの首長から歓迎されるムバッペ



2024年2月28日(水)15:40

mixiチェック
LINEで送る
【関連ニュース】
ムバッペ、実は古巣の買収を検討…高額のため2部のカーンを買収し史上最年少オーナーに
2024バロンドールはロドリが初受賞! ヴィニシウスやベリンガムらマドリー3選手抑えての受賞に
レアル・マドリーがエル・クラシコ惨敗に前後して方針転換? 1月の移籍市場で守備陣増強か
エル・クラシコで4失点完敗…レアル・マドリー指揮官が痛かったと話す後半2分間の連続失点 「その後は別のゲームに」
【エル・クラシコ プレビュー】今季最初の伝統の一戦…絶好調の新生バルサが直近4連敗中の王者マドリーに挑む
戻る
© livedoor