21日に行われた北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の北朝鮮代表戦で、放送に映り込んだある人物が話題を呼んだ。
日本代表は21日、国立競技場で北朝鮮と対戦。開始2分にMF田中碧(デュッセルドルフ)が電光石火のゴールを決めると、その後は追加点を奪えず、後半には守勢に回る時間もあったが、システム変更などで北朝鮮の反撃を許さず、1-0で勝利していた。
その試合で、度々カメラに映り込んだ観客席最前列の人物が話題に。背番号「14」の日本代表ユニフォームを着て応援していたのは、MF伊東純也(スタッド・ランス)のそっくり芸人として活動を続ける似東純也だった。
似東純也は、伊東と同じ神奈川大学出身。さらに伊東の古巣である柏レイソルのお膝元である柏市生まれというゆかりがある。伊東本人からも認知をされており、過去に行ったインスタグラムの配信には伊東本人も登場していた。
今回の北朝鮮との連戦に伊東は不在だが、中継に映り込んだ似東純也にSNS上のファンは騒然。今は茶髪になっている伊東と違って金髪姿だったが、「本人かと思った」、「似東純也めっちゃ映ってる」、「ガチで伊東純也かと思った」、「え、伊東純也おったよな?」、「来てたのか」と反響が寄せられることとなった。
北朝鮮戦では一度ではなく何度もカメラに抜かれていた似東純也。その度にSNSがざわついていた。
【写真&動画】伊東純也のそっくり芸人・似東純也