トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が、ノッティンガム・フォレスト戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
7日、プレミアリーグ第32節でトッテナムはホームにフォレストを迎えた。
トップ4入りを目指すトッテナムと、残留を目指すフォレストの対戦。目指すものは大きく違うが、互いに勝利が欲しい一戦だった。
試合は開始15分にオウンゴールでトッテナムが先制するも、27分に同点に追いつかれてしまう。
迎えた後半、53分にミッキー・ファン・デ・フェンのゴールで勝ち越すと、58分にはペドロ・ポロが追加点。DF2人のゴールで突き放し、3-1で勝利した。
試合後、ポステコグルー監督はゲームを振り返り、良いコントロールができたとコメント。失点は悔やみながらも、選手たちが素晴らしい反応を見せたと称えた。
「今日は満足している。全てが少しずつ揃っていた。ゴールだけではなく、試合のスタートも良く、試合を上手くコントロールできた」
「その後、カウンターから失点したが、それは残念だった。前半の最後の最後で道を誤ったと思ったが、素晴らしい反応を見せ、後半は全体を通して本当に優勢だった」
「我々は良いサッカーをして、良いゴールをいくつか決め、勝ち点を求めて全てを懸けて戦っているチームを相手に、さらにゴールを決めた。どのチームも何かのために戦っていると思うが、我々は本当にうまく対処できたと思う」
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