アトレティコ・マドリーのベルギー代表MFアクセル・ヴィツェルが10日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグ、ドルトムント戦に向けた前日会見に臨んだ。
2018~2022年にかけてドルトムントに在籍し、ボランチの主力として活躍したヴィツェル。
アトレティコ・マドリーのベルギー代表MFアクセル・ヴィツェルが10日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグ、ドルトムント戦に向けた前日会見に臨んだ。
2018~2022年にかけてドルトムントに在籍し、ボランチの主力として活躍したヴィツェル。古巣との初対決に向けて以下のようにコメントした。
「ドルトムントはとても良いチーム。4年間プレーしたけど、とても良い思い出になっている。彼らはよくプレスをかける。スピードのある選手が居て違いを生み出すことができるね」
また、ディエゴ・シメオネ監督にリベロにコンバートされたことについて問われると、「チョロ(監督)のおかげで快適にプレーできている。ポジションのことは気にせずプレーしている。チョロのおかげでプレーレベルを維持できていると思う」とシメオネ監督への感謝を述べた。
最後に優勝について問われたヴィツェルは「我々は常に目の前の試合のことだけを考えている。チョロもそうだ。明日の試合以外のことは考えられない」と明日の試合に照準を合わせていた。