トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が、惨敗に終わったニューカッスル戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
13日、プレミアリーグ第33節でトッテナムはアウェイでニューカッスルと対戦した。
トップ4争い真っ只中のトッテナム。しかし、この日はアウェイで全くパフォーマンスが出せず、アレクサンダー・イサク、アンソニー・ゴードンにゴールを許し、前半で2点のビハインドを負う。
後半早々にペドロ・ポロが負傷交代。すると直後に失点し、終盤にも失点。4-0で完敗に終わった。
良いところなく惨敗に終わってしまったトッテナム。ポステコグルー監督はチームのパフォーマンスが良くなかったとした。
「我々にとって素晴らしい1日ではなかった。我々は試合の流れを掴むことができなかった」
「ニューカッスルの功績であり、今日は彼らが良かったと思った。試合の流れを決定づけたのは彼らだ」
「我々は流れを変えるのに十分な努力をしなかった。彼らは我々にプレッシャーをかけたが、他のチームほどではなかった。その解決策を常に持ってはいたが、今日は自分たちのサッカーをする信念も勇気もなかった」
【動画】4位目指すトッテナムがアウェイでニューカッスルに惨敗…