★CLベスト4&リーグ4位フィニッシュ目指すドルトムントに痛手…負傷交代のアラーは今季終了か

Getty Images
ドルトムントに悪いニュースが舞い込んでいる。

今シーズンのブンデスリーガはレバークーゼンが優勝した中、ドルトムントは5位に位置。

記事全文

ドルトムントに悪いニュースが舞い込んでいる。

今シーズンのブンデスリーガはレバークーゼンが優勝した中、ドルトムントは5位に位置。チャンピオンズリーグ(CL)出場に向けて熾烈な4位以内の争いがある中で、今シーズンのCLもベスト8に勝ち残っている。

アトレティコ・マドリーとの準々決勝を戦っている中、1stレグはアウェイで2-1と敗戦。16日にはホームにアトレティコを迎える中、13日に行われたブンデスリーガ第29節のボルシアMG戦でコートジボワール代表FWセバスティアン・アラーが10分で交代していた。

相手DFとの接触で足を負傷したアラー。ドイツ『スカイ・スポーツ』によれば、予想よりも重傷の可能性があるとのこと。CL2ndレグのアトレティコ戦の欠場は確実で、さらには今シーズンが終了する可能性もあるという。

2022年7月にアヤックスから加入したアラー。精巣ガンを患いしばらくプレーできなかったが、2022-23シーズンは途中からプレーに復帰。ここまでドルトムントでは40試合で12ゴール6アシストを記録している。

ブンデスリーガは残り5節。15日には詳しい検査結果がわかるとのことだが、CLベスト4、そして来季のCL出場を目指すチームにとっては良いニュースにはならなそうだ。

2024年4月15日(月)15:05

mixiチェック
LINEで送る
【関連ニュース】
購入済みサポーターの交換費負担…ドルトムント新加入FWがシーズン開幕後に背番号を「19」→「9」に
ドルトムントのコートジボワール代表FWアラーがレガネスにレンタル! 自身初のリーガ挑戦
ドルトムントがドイツ代表FWバイアーへの獲得の動き本格化…昨季ブンデスで16ゴール
ドルトムントが電光石火の5分3発! 韋駄天アデイェミら躍動で後半追い上げのC大阪を撃破【国際親善試合】
人気銘柄フュルクルクの売却をドルトムントは望まず? ミランとアトレティコが関心
戻る
© livedoor