★バイエルンがU-21ドイツ代表FWジープを2部フュルトから買い戻し、2年間マインツへレンタル

バイエルンは1日、2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のグロイター・フュルトから、U-21ドイツ代表FWアルミンド・ジープ(21)を完全移籍で獲得したことを発表した。

契約期間は2027年6月30日までの3年間となり、2024-25シーズンから2シーズンはマインツにレンタル移籍することも決定した。

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バイエルンは1日、2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のグロイター・フュルトから、U-21ドイツ代表FWアルミンド・ジープ(21)を完全移籍で獲得したことを発表した。

契約期間は2027年6月30日までの3年間となり、2024-25シーズンから2シーズンはマインツにレンタル移籍することも決定した。

ジープは、RBライプツィヒやホッフェンハイムの下部組織で育ち、2020年7月にバイエルンの下部組織に加入。セカンドチームまで昇格した中、2022年7月にグロイター・フュルトに完全移籍した。

グロイター・フュルトでは、公式戦66試合に出場し17ゴール4アシストを記録。2.ブンデスリーガでは通算63試合で16ゴール4アシストを記録していた。

バイエルンへと戻った中で、再び武者修行に出ることが決定。スポーツ・ディレクター(SD)のクリストフ・フロイント氏は今回の件にコメントしている。

「我々はフュルトでの2年間、アルミンドを注意深く見守ってきた。彼は特に2023-24シーズン、非常に順調に成長した。彼は2023-24シーズンの2部リーグで、ゴールへの関与において同年代の中でトップクラスの選手だった」

「アルミンドは非常に機敏でアグレッシブな選手だ。彼のスタイルはマインツに非常によく合っており、ブンデスリーガは彼にとって当然の次のステップとなる」

2024年7月1日(月)17:40

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