サンフレッチェ広島からレッドブル・ザルツブルクへと完全移籍した日本代表MF川村拓夢。ペピン・リンダース監督からも高く評価されていた中、衝撃のアクシデントが起きてしまった。
サンフレッチェ広島からレッドブル・ザルツブルクへと完全移籍した日本代表MF川村拓夢。ペピン・リンダース監督からも高く評価されていた中、衝撃のアクシデントが起きてしまった。
プレシーズンマッチですでにデビューも果たした川村。指揮官からも高く評価され、初めての欧州でのプレーに大きな期待が寄せられていた。
しかし、オーストリア『Kronen Zeitung』によると、トレーニングキャンプ中に川村が負傷したという。
報道によると、川村は9日の午前中のトレーニング中に負傷。接触などの外部からの影響がない状態で左ヒザを痛めたとのこと。すぐにスタッフが駆けつけたが、そのまま病院へと搬送されたという。
10日にも正式な診断が下ると見られているが、長期離脱の可能性もあるという。
【写真】ピッチに倒れ込み治療を受ける川村拓夢