★デンマーク守護神シュマイケルがセルティック入りへ…引退ハートの後継者

セルティックがデンマーク代表GKカスパー・シュマイケル(37)を獲得するようだ。

同じくGKとしてマンチェスター・ユナイテッドで活躍したピーター・シュマイケルを父に持つシュマイケル。

記事全文

セルティックがデンマーク代表GKカスパー・シュマイケル(37)を獲得するようだ。

同じくGKとしてマンチェスター・ユナイテッドで活躍したピーター・シュマイケルを父に持つシュマイケル。かつてはレスター・シティで岡崎慎司氏らとともに奇跡の優勝に貢献するなど、長らく守護神の立ち位置を守り、2022年夏のニース行きを挟み、昨季からアンデルレヒトに活躍の場を移した。

そのベルギーでは公式戦32試合でプレーしたが、1年延長オプションも見送られ、1年契約が先月をもって終了。先のユーロ2024でも全4試合に出場した代表ではここまで105キャップを刻み、依然として第一線で活躍を続けるが、所属先なしの状態だった。

そんなデンマーク守護神の行き先はスコットランドになる模様。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、スコットランドの名門セルティック入りが見込まれ、契約は1年延長オプション付きの1年になるという。

セルティックでは在籍3年間で通算153試合の出場数を誇った元イングランド代表GKジョー・ハートが昨季限りで現役引退。そこで新たな守護神探しの動きが取り沙汰されるが、実績申し分なしながらフリーの元レスター守護神に白羽の矢が立ったとみられる。

2024年7月13日(土)8:45

mixiチェック
LINEで送る
【関連ニュース】
古橋亨梧が先発落ち…イダーを選択したセルティック指揮官の意図とは? 「この試合では多くのデュエルが…」
代表初弾で決勝点のスビメンディにスペイン指揮官「ロドリ不在の時期に彼がいるのは特権」
新戦力2発&古橋亨梧が好調維持のプレシーズン5点目! シティはPSM初戦でハーランドゴールも合計7ゴールの打ち合いはセルティックに軍配【国際親善試合】
セルティックがデンマーク守護神シュマイケルを獲得! ロジャーズ監督と再び師弟関係に
37歳GKシュマイケルの加入迫るセルティック、若きフィンランド代表GKを獲得!
戻る
© livedoor