★サウジアラビアクラブが今夏にリュディガー獲得狙うも…選手はマドリーでのキャリア継続を希望か

レアル・マドリーのドイツ代表DFアントニオ・リュディガー(31)に対しては、サウジアラビアからの関心があるようだ。

ローマやチェルシーで活躍してきたリュディガーは、2022年夏にマドリーへ加入。

記事全文

レアル・マドリーのドイツ代表DFアントニオ・リュディガー(31)に対しては、サウジアラビアからの関心があるようだ。

ローマやチェルシーで活躍してきたリュディガーは、2022年夏にマドリーへ加入。センターバックの主軸に定着すると、昨シーズンも公式戦48試合に出場して、チームのラ・リーガやチャンピオンズリーグ(CL)に大きく貢献した。

ドイツ代表としても、先月から母国で開催となったユーロ2024に出場。惜しくも準々決勝敗退となったが、全5試合で先発フル出場するなど、充実のキャリアを送っている。

一方で、ドイツ『スカイ・スポーツ』によると、そんなリュディガーにはサウジアラビアのクラブからの関心がある模様。アル・ナスルやアル・ヒラルが超高額な年俸を提示することで、獲得の可能性を探る構えのようだ。

ただし、2026年夏までマドリーとの契約を残すリュディガーに、中東行きの意思はない様子。マドリーもカルロ・アンチェロッティ監督が選手を高く評価していることから、現段階で移籍の可能性は極めて低いと考えられている。

2024年7月13日(土)12:30

mixiチェック
LINEで送る
【関連ニュース】
ドイツ代表が発表! ハヴァーツやリュディガー、ムシアラら順当選出、クラインディーンストが初招集【UEFAネーションズリーグ】
ムバッペがメンバー入り!マドリーがリール戦に向けた招集メンバー発表【CL】
堂々“レアルファン“宣言の女性歌手、アトレティコホームのHTショー出演が白紙へ
「今はベストを模索している」苦戦しつつもCL初戦勝利、歴戦の名将アンチェロッティ監督に焦りなし「苦しまずにこの大会を制することなど…」
王者マドリーがチェイス・アンリCLデビューのシュツットガルト撃破で白星発進! リュディガー恩返し弾にエンドリッキがCLクラブ最年少弾【CL】
戻る
© livedoor