★レバークーゼンがマティプとフリー加入交渉を進める…他から複数アプローチありも強い関心

元カメルーン代表DFジョエル・マティプ(32)にブンデスリーガ王者入りでドイツ復帰の可能性だ。

リバプールでの8シーズンを経て、今夏に新天地探しのマティプ。

記事全文

元カメルーン代表DFジョエル・マティプ(32)にブンデスリーガ王者入りでドイツ復帰の可能性だ。

リバプールでの8シーズンを経て、今夏に新天地探しのマティプ。昨季もケガに苦しめられた1年だったが、実績申し分なしのセンターバックだ。

そんなマティプを巡り、最近ではレバークーゼンの興味が取り沙汰されたが、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者によると、交渉が進むという。

リバプールを去ってからというもの、複数のアプローチを受けるというマティプだが、レバークーゼンがなかでも特に関心を抱いているそうだ。

レバークーゼンではドイツ代表DFヨナタン・ター(28)にバイエルンをはじめ、複数クラブが関心。そのター流失を見越して、マティプでの穴埋めが噂される。

マティプがレバークーゼン行きとなれば、シャルケ時代以来となる9シーズンぶりのブンデス復帰。ブンデスでは通算194試合の出場数を誇る。

2024年7月20日(土)16:35

mixiチェック
LINEで送る
【関連ニュース】
マティプは今季もプレミアでプレーか? CB選手層に不安抱えるクラブと交渉中
レバークーゼンが元リバプールDF交渉から撤退…ター流出の場合も内部で解決へ
CB補強模索のリバプール、ユベントスのブレーメルが新候補に…約99億円の入札必要と確認か
リバプール退団のマティプ、ドイツ復帰も? 王者レバークーゼンがターの移籍に備え接触か
静かな夏を過ごす新体制リバプールに動きあり? RBライプツィヒのフランス人CBに関心か
戻る
(C) SEESAW GAME, Inc.