★ホイビュアがマルセイユ移籍へ…クラブ間と個人間双方で合意

マルセイユがトッテナムのデンマーク代表MFピエール=エミール・ホイビュア(28)を獲得することが決定的となった。

フランス『レキップ』など複数メディアによれば、マルセイユとトッテナムは1500万ユーロ(約25億7000万円)の金額で合意。

記事全文

マルセイユがトッテナムのデンマーク代表MFピエール=エミール・ホイビュア(28)を獲得することが決定的となった。

フランス『レキップ』など複数メディアによれば、マルセイユとトッテナムは1500万ユーロ(約25億7000万円)の金額で合意。また、イングランドから国外でのプレーを臨んだホイビュアは2028年までの4年契約で合意しているという。

2020年夏にサウサンプトンからトッテナムへ移籍して以降、中盤の主力としてチームを支えてきたホイビュア。しかし、アンジェ・ポステコグルー新監督が就任した昨シーズンは離脱者の多さによってある程度の出場機会を確保しているものの、中盤における序列は目に見えて下がっていた。

そして、クラブ通算184試合に出場してきたセントラルMFは今夏のタイミングでの移籍を決断。バイエルン時代の元同僚であるメディ・ベナティア氏がスポーツアドバイザーを務める縁もあり、マルセイユ行きを選択したようだ。

2024年7月21日(日)15:30

mixiチェック
LINEで送る
【関連ニュース】
リーグA残留決定のデンマーク、出場停止のホイビュアら3選手が離脱…オライリーらを追加招集【UEFAネーションズリーグ】
ユーロ王者スペイン、セルビアとの初戦はゴールレスドロー【UNL】
グリーンウッドがマルセイユデビュー戦で2ゴール&PK奪取の活躍! デ・ゼルビ新体制を快勝発進に導く
トッテナムで通算184試合出場のホイビュアがマルセイユへレンタル移籍、契約には買取義務OPが付随
トッテナムがアジア遠征に参加する31名を発表!27日にはヴィッセル神戸と対戦
戻る
© livedoor