★PSGの若手DFザーグがマラリアに罹患…約10日間の休養へ

パリ・サンジェルマン(PSG)のU-21フランス代表DFヨーラム・ザーグがマラリアに罹患したことが判明した。

クラブの発表によると、ザーグはチームから除外されており、治療を受けて回復するまで10日間程度チームから離れて休養する。

記事全文

パリ・サンジェルマン(PSG)のU-21フランス代表DFヨーラム・ザーグがマラリアに罹患したことが判明した。

クラブの発表によると、ザーグはチームから除外されており、治療を受けて回復するまで10日間程度チームから離れて休養する。

2019年にパリFCからPSGのアカデミーに加入したザーグは、168cmの右利きサイドバック。今年4月に行われたリーグ・アン第28節のクレルモン戦でファーストチームデビューを飾ると、終盤のリーグ戦5試合に出場。32節のニース戦では初ゴールも記録した。

左右のサイドバックでプレー可能な18歳DFへの評価は高く、ルイス・エンリケ監督は新シーズンもターンオーバー採用の際には積極的に起用する考えだという。

2024年7月22日(月)13:47

mixiチェック
LINEで送る
【関連ニュース】
優勝持ち越しも「ホーム戦は良いこと」 PSG指揮官が大幅な先発変更での4発快勝に満足
戻る
© livedoor