★昨季は途中出場メインもフル稼働…インテル加入2年目カルロス・アウグストが抱負「ずっと勝ち続けたい」

インテルのブラジル代表DFカルロス・アウグストが、来たる2024-25シーズンへ意気込んだ。クラブ公式サイトが伝えている。

記事全文

インテルのブラジル代表DFカルロス・アウグストが、来たる2024-25シーズンへ意気込んだ。クラブ公式サイトが伝えている。

インテルは2日、プレシーズンマッチでセリエBのピサと対戦。

準主力級と若手がスタメン11人の大半を占めたなか、0-1のまま90分が過ぎ、終了間際にDFヤン・アウレル・ビセックの同点弾でなんとか1-1ドローに持ち込んだ。

C・アウグストは[3-5-2]の左ワイドでフル出場。センターバックと左ワイドを兼務し、途中出場がメインながらも昨季公式戦46試合出場とフル稼働した25歳は、インザーギ・インテル加入2年目のシーズンへ抱負を述べた。

「シーズンの始まりは、とにかくプレータイムを稼いでおくことが大事だね。ゲーム体力を開幕までに作っておかなくちゃいけない。そういう部分で今日は良い試合になったけど、サッカー面ではもっとチャンスを活かせたと思う。さらに上げなくてはいけないね」

「気分はとても良いよ。今季も毎試合チームをサポートできるよう努めていく。開幕までにテストマッチがあと2試合残っているし、良いパフォーマンスを見せたいね。インテルはとても強いチームで、みんなが仲が良い。ずっと勝ち続けることを目指していく」

2024年8月3日(土)16:20

mixiチェック
LINEで送る
【関連ニュース】
チャルハノールの鮮烈FK弾など4発快勝のインテルが初勝利【CL】
一昨季決勝カードのシティvsインテルは見応え十分のゴールレスドロー…【CL】
「もっとうまくやるべき」 追いついて無敗継続も3連勝ならず…インテル指揮官「勝ちたかった」
CLシティ戦控えるインテル、モンツァに追いついてのドロー【セリエA】
「美しすぎ」「サッカーとはこういうもの」インテルがGKから始まるパス7本でゴールを奪い切る!ファンが流れるパスワークを称賛
戻る
(C) SEESAW GAME, Inc.