★鈴木彩艶のパルマ、昨季はセリエAでプレーしたFWアルムクヴィストをロストフから完全移籍で獲得

パルマは13日、FCロストフから元U-21スウェーデン代表FWポントゥス・アルムクヴィスト(25)を完全移籍で獲得したことを発表した。

アルムクヴィストは、母国のノルシェーピンの下部組織育ちで、2020年10月にロストフに完全移籍。

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パルマは13日、FCロストフから元U-21スウェーデン代表FWポントゥス・アルムクヴィスト(25)を完全移籍で獲得したことを発表した。

アルムクヴィストは、母国のノルシェーピンの下部組織育ちで、2020年10月にロストフに完全移籍。そこからは、ユトレヒト、ポゴニ・シュチェチンへとレンタル移籍。2023-24シーズンはレッチェにレンタル移籍していた。

レッチェでは公式戦32試合に出場し3ゴール3アシスト。セリエAで30試合に出場し2ゴール3アシストだった。

右ウイングを主戦場に左ウイングや中央でもプレーできるアルムクヴィスト。ドリブル突破やチャンスメイクに長けている。

アルムクヴィストはクラブを通じてコメントしている。

「このような歴史のあるクラブの選手になれることに、心から感謝している。準備はできている」

2024年8月14日(水)10:30

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