アトレティコ・マドリーは27日、2024-25シーズンの3rdキットを発表した。
今夏は積極的に選手を入れ替え、アルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスやイングランド代表MFコナー・ギャラガーらの大型補強も実現したアトレティコ。
アトレティコ・マドリーは27日、2024-25シーズンの3rdキットを発表した。
今夏は積極的に選手を入れ替え、アルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスやイングランド代表MFコナー・ギャラガーらの大型補強も実現したアトレティコ。ラ・リーガ第2節を終えて1勝1分けとまずまずのスタートを切っている。
そんなクラブが発表したのは、濃淡のブルーが入り交じる3rdキット。クラブを象徴する「ネプチューンの三叉槍」と共に、ナイキのスウォッシュマークが90度回転した状態であしらわれている。
また、今回のキットはナイキが展開する「Together We Rise(共に立ち上がろう)」コレクションの一環。「常に恐れずに新たな挑戦に挑む」というクラブの姿勢も体現されている。
デザインは鮮やかなものの、チェルシーのホームキットを彷彿とさせるカラーリングには、「チェルシーと同じシャツ」、「アトレティ? チェルシー?」「チェルシー2.0」という反応も。「今すぐナイキをやめよう」、「一刻も早くプーマに戻るべき」といったコメントも寄せられている。
【写真】チェルシー2.0?アトレティコの今季3rdキットは青!