★UNL白星スタートのオランダ指揮官「5ゴールも決めたらがっかりすることなどない」

オランダ代表がUEFAネーションズリーグ(UNL)リーグAグループ3で白星スタートを切った。

7日にボスニア・ヘルツェゴビナ代表をホームに迎え撃ったオランダ。

記事全文

オランダ代表がUEFAネーションズリーグ(UNL)リーグAグループ3で白星スタートを切った。

7日にボスニア・ヘルツェゴビナ代表をホームに迎え撃ったオランダ。打ち合いとなるが、ジョシュア・ザークツィー、タイアニ・ラインデルス、コーディ・ガクポ、ワウト・ヴェグホルスト、シャビ・シモンズのゴールで5-2と勝利した。

試合後のロナルド・クーマン監督は『UEFA.com』で攻撃面の出来に満足感を示した。

「ボール保持の面で多くのチャンスを作れた。ライン間で非常に良いプレーをする選手がいて、多くのチャンスを作れたね。もっと得点できたかもしれないが、5ゴールも決めたら、がっかりすることなどない」

ゴールラッシュの口火を切ったのは初先発&初得点のジョシュア・ザークツィーにも触れた。

「彼はバックヘッドで1stゴールを決めたね。それはいつだって非常に重要だ。よく試合に絡み、脅威だった。だから、とても満足しているよ」

2024年9月8日(日)8:45

mixiチェック
LINEで送る
【関連ニュース】
ドローでUNLグループステージ終えたオランダ代表、クーマン監督はチームについて「全員が揃えば本当に強い」
UNLグループ2位確定のオランダ代表、ファン・ダイクとF・デ・ヨングが最終節前に早期離脱
「サッカーのことはどうでもよくなった」緊急事態に動じず大勝も…オランダ指揮官は立ち上がりに苦言「本当に不可解なスタート」
デ・ヨングが1年2カ月ぶりの招集! 双子のティンバーやファン・ダイクらが招集【UEFAネーションズリーグ】
ドイツに敗れ3戦勝利なしのオランダ、指揮官は想定外の内容に「変えなければならないことが多すぎた」
戻る
© livedoor