チェルシーは13日、セネガル代表FWニコラス・ジャクソン(23)との契約延長を発表した。

新契約は2年間で、2033年までの契約となる。

チェルシーは13日、セネガル代表FWニコラス・ジャクソン(23)との契約延長を発表した。

新契約は2年間で、2033年までの契約となる。

ジャクソンは、2023年6月にビジャレアルから完全移籍で加入。公式戦44試合で15ゴール6アシストを記録。プレミアリーグでも35試合で14ゴールと、加入1年目から結果を残した。

今シーズンもここまでプレミアリーグ3試合で2ゴール1アシスト。チームは難しいスタートとなった中で、しっかりと結果を残していた。

今回の契約延長で、チェルシーには今後9年も残ることになっているジャクソンはクラブを通じてコメントしている。

「とても調子がいいし、新しい契約にサインしてクラブに残れることをとても嬉しく思っている」

「クラブが僕に信頼を寄せてくれてとても嬉しい。僕は一生懸命プレーしている。契約を延長して何年もここにいられることをとても嬉しく思っている」

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