★ソシエダ戦で負傷交代のブラヒム・ディアス、右足長内転筋の損傷で長期離脱か

レアル・マドリーは15日、モロッコ代表FWブラヒム・ディアスが負傷したことを発表した。

ブラヒム・ディアスは14日に行われたラ・リーガ第5節のレアル・ソシエダ戦に先発出場したが、プレー中に内転筋を痛めると、24分にロドリゴとの交代を余儀なくされた。

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レアル・マドリーは15日、モロッコ代表FWブラヒム・ディアスが負傷したことを発表した。

ブラヒム・ディアスは14日に行われたラ・リーガ第5節のレアル・ソシエダ戦に先発出場したが、プレー中に内転筋を痛めると、24分にロドリゴとの交代を余儀なくされた。

クラブの発表によれば、15日に検査を受けたブラヒム・ディアスは右足長内転筋の損傷と診断されたとのこと。今後は経過を見守ることになるという。

なお、離脱期間については明かされていないが、スペイン『アス』は約3カ月の離脱になると伝えている。

2024年9月16日(月)7:30

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