MF藤本寛也がジル・ヴィセンテの勝ち点獲得に大きく貢献した。
22日、プリメイラ・リーガの第6節でカーザ・ピアをホームに迎えたジル・ヴィセンテ。1-1の引き分けに終わっている。
先制点を奪ったのが開幕から6試合連続スタメンの藤本。43分、やや右寄りのライン間でボールを受けると、持ち出してから体勢を作り左足一閃。ゴール左上に鮮やかなコントロールショットが決まった。
藤本は前節のファマリカン戦でもアシストを記録。2試合続けて結果を残し、76分までプレーした。
昨シーズンはリーグ戦33試合でプレーし、3ゴール7アシストを記録した藤本。今シーズンは第2節のAVS戦でハットトリックを達成しており、ゴール数は第6節終了時点で上回ることとなった。
【動画】見事な一撃!藤本寛也が今季4得点目