★バルセロナがテア・シュテーゲンの手術成功を報告…復帰時期は未定

ドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンの手術が成功した。所属先のバルセロナが23日に発表している。

記事全文

ドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンの手術が成功した。所属先のバルセロナが23日に発表している。

テア・シュテーゲンは、直近に行われたラ・リーガ第6節のビジャレアル戦に先発出場したが、前半終了間際に負傷交代していた。その後の検査で右ヒザ膝蓋腱の完全断裂のため手術を受けることが発表されていた。

クラブによると、テア・シュテーゲンは23日にクラブの医療スタッフ立ち合いの下、バルセロナ病院のジョアン・カルレス・モンラウ医師による手術を受け、無事に成功したとのこと。

全治ついては明かされていないが、スペイン『ムンド・デポルティボ』は全治は推定7~8カ月で、今シーズン中の復帰は絶望的に。過去にも右ヒザの大ケガを負い、今回で3度目の手術となっていた。

また同紙によれば、今シーズン全試合に出場していた正守護神の長期離脱を受け、バルセロナを率いるハンジ・フリック監督とスポーツ・ディレクターを務めるデコ氏が23日に話し合いを実施。その席でテア・シュテーゲンの代役を獲得することが最善の策であるとの結論に達したと報じていた。

2024年9月24日(火)7:30

mixiチェック
LINEで送る
【関連ニュース】
ドイツ代表が発表! ハヴァーツやリュディガー、ムシアラら順当選出、クラインディーンストが初招集【UEFAネーションズリーグ】
引退撤回でバルサ加入のシュチェスニーが決断の経緯明かす…「最初に連絡をくれた」盟友の説得もカギに
シュチェスニーが引退1カ月でスピード復帰! バルセロナと1年契約
「誰も先発できる保証はない」フリック監督が先発の確約はないと明言、先発要求報道のシュチェスニーに「彼とは話した」
シュチェスニーがバルセロナでメディカルチェックへ! メンバー入りは代表ウィーク明けか
戻る
(C) SEESAW GAME, Inc.