今シーズン最初のエル・クラシコの日程が正式に決定した。

ラ・リーガは24日、ラ・リーガ第11節のレアル・マドリーvsバルセロナが10月26日の現地時間21時(日本時間28時)にサンティアゴ・ベルナベウで開催されることを発表した。

今シーズン最初のエル・クラシコの日程が正式に決定した。

ラ・リーガは24日、ラ・リーガ第11節のレアル・マドリーvsバルセロナが10月26日の現地時間21時(日本時間28時)にサンティアゴ・ベルナベウで開催されることを発表した。

なお、レアル・マドリーは10月22日にチャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第3節のドルトムントとのホームゲーム、バルセロナは10月23日にバイエルンとのホームゲームを戦うことになり、日程面に関してはホームチームが有利な状況だ。

昨シーズンの公式戦3度の対戦ではラ・リーガでMFジュード・ベリンガムの2つの劇的な決勝点、スーペル・コパ・デ・エスパーニャではFWヴィニシウス・ジュニオールのハットトリックの活躍によってレアル・マドリーが3戦全勝を収めた、全世界注目の一戦。

しかし、今シーズンはハンジ・フリック新監督を迎え入れた新生バルセロナが開幕6連勝と絶好調だ。これに対して、開幕直後は2つのドローと取りこぼしが目立ったマドリーも直近4連勝と王者らしい安定感を示しており、今季も両雄が熾烈なタイトルレースを繰り広げることになりそうだ。

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