★シュチェスニーがバルセロナで現役電撃復帰 重傷テア・シュテーゲンの代役として加入決定的に
元ポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニー(34)のバルセロナ加入が決定的となった。
バルセロナではドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンが22日に行われたラ・リーガ第6節のビジャレアル戦で右ヒザの膝蓋腱を断裂。
記事全文
元ポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニー(34)のバルセロナ加入が決定的となった。
バルセロナではドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンが22日に行われたラ・リーガ第6節のビジャレアル戦で右ヒザの膝蓋腱を断裂。復帰までに最低でも8カ月を要すると報じられ、今季絶望が濃厚視される。
これにより、バルセロナが急きょ代役を探るなか、フリーの元コスタリカ代表GKケイロル・ナバスとともに名が浮かんだのが昨季をもってユベントスを退団し、今年8月に現役引退を表明したばかりのシュチェスニーだった。
移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏は移籍決定時の決まり台詞の「here we go!」とともに、1年契約でのバルセロナ入りを主張。数日のうちにスペインでメディカルチェックを予定するという。
ちなみに、引退から約1カ月が経とうとするなか、バルセロナで電撃復帰の可能性が浮上するシュチェスニーはスペイン『スポルト』にこう話す。
「バルサの歴史にとても敬意を抱いている。世界最高のクラブの1つだ。テア・シュテーゲンのケガによって困難な状況になっているのは理解しているし、この選択肢を検討しないのは失礼だ」
2024年9月26日(木)9:12
ツイート
mixiチェック
【関連ニュース】
バルセロナでの充実語るシュチェスニー…今後の去就は「近いうちに決断する時が来る」
「90分間、良いチャンスはあった」数的有利活かせずCL痛恨黒星…ベンフィカ指揮官は結果に落胆「結果は違っていたかもしれない」
前半退場者も敵地で先勝のバルセロナ、指揮官フリックは「とても誇りに思う」チームの献身称える
「妻は家での僕にうんざり」バルセロナのGK不足救ったシュチェスニー、引退から約1カ月での電撃復帰は「彼女が最初に賛成」
バルセロナに朗報!長期離脱中のテア・シュテーゲンがトレーニングを再開
戻る
© livedoor