★レバークーゼン戦で負傷交代のケインが検査 痛み伴う打撲も“良好”確認

バイエルンは29日、イングランド代表FWハリー・ケインの診断結果を報告した。

バイエルンは28日に行われたブンデスリーガ第5節で昨季王者のレバークーゼンと対戦し、1-1のドロー。

記事全文

バイエルンは29日、イングランド代表FWハリー・ケインの診断結果を報告した。

バイエルンは28日に行われたブンデスリーガ第5節で昨季王者のレバークーゼンと対戦し、1-1のドロー。先発したケインだが、終盤に自陣で守備に徹した際に左足首を踏まれ、86分に元ドイツ代表FWトーマス・ミュラーと交代した。

足首に痛みを伴う打撲を負った31歳ストライカーだが、29日にクラブのメディカルチームによる検査で良好な経過が確認され、引き続き集中的な治療を受けるという。

レバークーゼン戦後のケインは「最初は本当に痛くて、試合最後の5分か、10分を逃したのが本当に悔しい」と話し、10月2日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第2節のアストン・ビラ戦出場に「OK」と返していた。

ヴァンサン・コンパニ新政権下の今季もここまで公式戦7試合で10得点5アシストとさすがの活躍を披露するケインが重傷となれば痛手だったが、当初に懸念されたほど深刻ではないようだ。

2024年9月29日(日)21:50

mixiチェック
LINEで送る
【関連ニュース】
「サッカーについて話すのは不可能」バイエルン指揮官らマクデブルクの悲劇知り大勝喜べず、試合後のクリスマスセレモニーも中止「平和が訪れることを願う」
バイエルンに朗報、ケインが今週末のライプツィヒ戦で5試合ぶりの復帰へ
The Bestでメッシは後輩ヤマルを1位に選出、ムバッペは投票せず…
今季リーグ初黒星のバイエルン、コンパニ監督は「マインツにおめでとう」と脱帽
W杯予選組み合わせを受けてイングランド代表を率いるトゥヘル監督「セルビアとアルバニアに大きな敬意」
戻る
© livedoor