★負傷交代のロバートソン、スロット監督は「大きな問題になるとは思っていない」と状態に言及
負傷交代したリバプールのスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンだが、どうやら欠場することはならないようだ。クラブ公式サイトが伝えた。
負傷交代したリバプールのスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンだが、どうやら欠場することはならないようだ。クラブ公式サイトが伝えた。
28日、プレミアリーグ第6節でリバプールはウォルバーハンプトンとアウェイで対戦した。
勝てば首位に立つリバプール。相手は今季未勝利のウォルバーハンプトンということもあり、勝利が期待された。
しかし、前半はなかなか苦しい展開となり、ゴールが遠い中、47分にイブラヒマ・コナテのゴールが決まりリバプールが先制。後半早々に追いつかれてしまったが、61分にPKをモハメド・サラーがしっかりと決め、1-2で勝利を収めた。
シティを抜いて首位に浮上したリバプール。しかし、89分にロバートソンがカルロス・フォルブスのタックルを受けて負傷。ジョー・ゴメスと交代していた。
試合後、スロット監督はロバートソンの状態について言及。軽い打撲だとし、大きなケガではないだろうとした。
「大きな問題になるとは思っていないが、分からないことはない。ただ、彼はただ打撲しただけだと思う」
「試合の終盤、彼も少し疲れていたのかもしれない。代わりに入ってきたフォルブスという選手は、もちろんオランダリーグで知っていたが、よく彼と戦っていた」
「彼は少し打撲したが、月曜日にはまたトレーニングに参加できると期待している。だが、様子を見よう」
ロバートソンは、昨シーズンはケガを抱えながらもプレー。今シーズンはコンディションも良く、開幕から6試合連続で先発していたが、長期離脱にならないことを願うばかりだ。
2024年9月29日(日)23:40