ブラジルサッカー連盟(CBF)は3日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)南米予選に臨むブラジル代表にパリ・サンジェルマンのDFルーカス・ベラウドを追加招集したことを発表した。
先月末に北中米W杯南米予選に臨む登録メンバーを発表していたブラジルだったが、メンバー入りを果たしていたユベントスのDFグレイソン・ブレーメルが左ヒザ前十字じん帯損傷で長期離脱となったため、辞退することが決定した。
ブラジルサッカー連盟(CBF)は3日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)南米予選に臨むブラジル代表にパリ・サンジェルマンのDFルーカス・ベラウドを追加招集したことを発表した。
先月末に北中米W杯南米予選に臨む登録メンバーを発表していたブラジルだったが、メンバー入りを果たしていたユベントスのDFグレイソン・ブレーメルが左ヒザ前十字じん帯損傷で長期離脱となったため、辞退することが決定した。
この緊急事態を受け、ドリヴァウ・ジュニオール監督は今回のメンバーから落選していたベラウドを追加招集を決断した。
なお、南米予選で5位に沈むブラジルは、10月10日にチリ代表とアウェイで対戦。続く15日にはペルー代表をホームに迎え撃つ。