元ドイツ代表MFのミヒャエル・バラック氏が、自身のパートナーを巡る報道へ苦言を呈している。
現役時代は、ケムニッツ、カイザースラウテルン、レバークーゼン、バイエルン、チェルシーでプレーし、ドイツ代表のキャプテンとしてもプレー。
元ドイツ代表MFのミヒャエル・バラック氏が、自身のパートナーを巡る報道へ苦言を呈している。
現役時代は、ケムニッツ、カイザースラウテルン、レバークーゼン、バイエルン、チェルシーでプレーし、ドイツ代表のキャプテンとしてもプレー。“小皇帝”とも呼ばれていた。
そのバラック氏は、25歳年下のモデルであるソフィア・シュナイダーハンさん(23)と交際。2人は愛を誓い合っている。
バラック氏は、2012年にシモーネ・ランベさんと離婚。ただ、2021年8月に次男のエミリオ・バラックさんが四輪バイクの事故により他界する悲しい出来事も。そんな中で、ソフィアさんは息子の親友であると報じられ、大きな話題を呼んでいた。
さらに、最近では息子との元ガールフレンドでもあるという報道が出ており、他界した息子を含めた関係がかなり批判的な意見を受けていたが、バラック氏は自身のインスタグラムを更新。ソフィアさんとの2ショットを投稿し、根も葉もないフェイクニュースだと訴えた。
「最近のメディアの報道により、下記のことを明らかにしなければいけない」
「私の人生のパートナーであるソフィアは、私の亡き息子の元ガールフレンドでもなく、友人ですらない」
「我々は、これらの真実に対し、法的措置を講じ、プライバシーを尊重するようにお願いする」
バラック氏との年の差も含めた憶測による報道。2人の仲が引き裂かれることはなさそうだ。
【写真】バラック氏の25歳年下のパートナー、ソフィアさん