★「相手GKが素晴らしかった」ポルトガルはゴールレスドローで連勝ストップ…指揮官は試合内容に満足も「エリア内での魔法が欠けていた」

ポルトガル代表のロベルト・マルティネス監督が、UEFAネーションズリーグ(UNL)でゴールレスドローも一定の満足感を示した。『UEFA.com』が伝えている。

記事全文

ポルトガル代表のロベルト・マルティネス監督が、UEFAネーションズリーグ(UNL)でゴールレスドローも一定の満足感を示した。『UEFA.com』が伝えている。

ポルトガルは15日、UNLリーグAグループ1第4節でスコットランド代表と対戦。グループ3連勝中のチームはボールを握りチャンスを伺う展開となるも、ゴールは奪えずハーフタイムへ。後半、攻勢を強めるチームだったが相手GKクレイグ・ゴードンの好セーブもあって最後までゴールネットを揺らせず、ゴールレスドローに終わった。

UNLでの連勝が「3」でストップすることになったマルティネス監督は相手GKの活躍をまず称えつつ、チームが見せたパフォーマンス自体には満足と語っている。

「今日は相手のGKが素晴らしかった。ゴールは奪えなかったが、チームのパフォーマンスは良かったと思う。この大会で無敗のチームは多くないだろう。私の責務は、新しいコンセプトに目を向けることだ。今夜は我々が勝利に値したと思う」

「こうした試合で危険なのは、試合をコントロールしていると思っても、カウンターで苦しめられることだろう。我々は無失点に抑え、試合をコントロールしていた。だが、ラストパスの精度とエリア内での魔法が欠けていたんだ」

2024年10月16日(水)10:40

mixiチェック
LINEで送る
【関連ニュース】
「5つのゴールは最高のクオリティ」 大勝で首位通過のポルトガル指揮官、圧巻バイシクルなど2発のC・ロナウドに「最も得意なことをやり続けている」
C・ロナウドやフェリックス、B・フェルナンデスら順当選出のポルトガル代表26名が発表【UEFAネーションズリーグ】
ベルギー代表史上最高の一戦…2018年7月2日、日本列島を奈落の底に突き落としたシャドリ「未だにありがとうと言われる」
3戦連発のC・ロナウドは「完璧な状態」、新戦力も試して快勝にポルトガル指揮官「ユーロを終えてさらに準備が整った」
C・ロナウドら主軸が順当招集、初招集は2選手! ポルトガル代表が発表【UEFAネーションズリーグ】
戻る
© livedoor