★シティの守護神、サウジアラビアからの衝撃オファーを断った理由を語る「ペップとの会話の1つは不可欠だった」
マンチェスター・シティのブラジル代表GKエデルソン(31)が、今夏移籍を決断しなかった理由を明かした。
2017年7月にベンフィカからシティに加入したエデルソン。
記事全文
マンチェスター・シティのブラジル代表GKエデルソン(31)が、今夏移籍を決断しなかった理由を明かした。
2017年7月にベンフィカからシティに加入したエデルソン。シティの正守護神としてプレーし、公式戦341試合に出場し、157試合でクリーンシートを達成した。
プレミアリーグで6度の優勝を経験すると、チャンピオンズリーグ(CL)でも優勝。FAカップやEFLカップなど、18個のタイトル獲得に貢献してきた。
そのエデルソンは、今夏の移籍市場でシティからの移籍が浮上。サウジアラビアから超巨額のオファーが舞い込んでいるとされていた。
アル・イテハド、アル・ナスルが関心を寄せてた中、最終的にはシティに残留。イギリス『スカイ・スポーツ』がエデルソンがシティに残った理由を伝えた。
「本当にオファーがあった。異例のオファーだったし、重みのあるものだった」
「グアルディオラとは数え切れないほどの話をしたけど、そのうちの1つは不可欠だった」
「でも、彼が僕に話してくれたこと。保証、プロセス、彼との関係の進化、それら全てが僕がシティに留まるためには不可欠なものだった」
ジョゼップ・グアルディオラ監督との会話でシティに残ることを決断したというエデルソン。強烈なオファーで揺らぐ可能性が高かった中で、指揮官の存在は偉大。そのグアルディオラ監督は退任する話も出ているが、その場合はエデルソンも共に去ることになりそうだ。
2024年10月16日(水)22:56
ツイート
mixiチェック
【関連ニュース】
シティ守護神エデルソンがバロンドールに推す選手は? 最有力候補はクラブ同僚と代表チームの後輩
コバチッチ2発にドクが圧巻ミドル! シティが好調フルアムに逆転勝ちで3戦ぶり白星【プレミアリーグ】
終盤の決定機を決め切れなかったシティがニューカッスルとドロー【プレミアリーグ】
南米予選5位のブラジル代表が10月メンバーを発表 ハフィーニャら復帰に新顔も2選手【2026年W杯南米予選】
今季最初のプレミア頂上決戦は劇的ドロー! 10人アーセナルが魂の堅守築くもストーンズの後半AT弾で王者シティが追いつく【プレミアリーグ】
戻る
© livedoor