★1試合契約の本田圭佑がブータンで10カ国目ゴール! PK&後半ATの劇的ゴール、チームは5度目のリーグ優勝

本田圭佑が衝撃の記録を打ち立てた。

日本代表としても活躍した本田は、選手としてのキャリアからしばらく離れていたが、2024年7月にブータン王者のパロFCと契約。

記事全文

本田圭佑が衝撃の記録を打ち立てた。

日本代表としても活躍した本田は、選手としてのキャリアからしばらく離れていたが、2024年7月にブータン王者のパロFCと契約。リーグ戦1試合とAFCチャレンジリーグ(ACGL)・プレーオフに出場していた。

短期契約を終えてチームを離れていた本田だったが、10月に再契約。リーグ戦の最終節に出場するため、ブータン入りしていた。

その本田は、20日に行われたリーグ戦最終節に出場。ティンフー・シティFC戦に出場した。

すると本田は35分、PKを獲得すると、しっかりと左足で蹴り込みゴール。1-1の同点とし、自身10カ国目のゴールを記録した。

本田は、名古屋グランパスでプロ入りし日本でゴールを決めると、VVVフェンロ(オランダ)、CSKAモスクワ(ロシア)、ミラン(イタリア)、パチューカ(メキシコ)、メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)、ボタフォゴ(ブラジル)、ネフチ・バクー(アゼルバイジャン)、スドゥーバ(リトアニア)と9カ国の1部リーグでゴールを記録。今回のパロFC(ブータン)で記録を10試合に伸ばした。

なお、試合はその後に勝ち越されてしまったパロFCだったが、後半アディショナルタイムに本田が左からのクロスをボックス中央でヘッド。これが決まり、貴重な同点ゴールも記録。1試合2ゴールの活躍を見せ、千両役者ぶりを発揮した。

パロFCは7シーズンで5度目の国内リーグ優勝。本田もその一員となった。

【動画】千両役者・本田圭佑! PKに加えて後半ATに劇的同点ゴール!







2024年10月21日(月)12:50

mixiチェック
LINEで送る
【関連ニュース】
品川CCの槙野智章監督が来季も指揮、今季は関東リーグ昇格目指すも本田圭佑のEDO ALL UNITEDの前に敗退
槙野智章の引退試合の出場選手が発表! 「MAKINO JAPAN」の監督は本田圭佑、「KOBE STARS」にはポドルスキの名前も!
本田圭佑がブータン王者と再契約 10カ国目のリーグ戦ゴールを目指す
今季途中まで水戸を指揮した濱崎芳己氏がカンボジア代表のACに就任
ミランで本田圭佑とも共闘した元フランス代表FWメネーズが現役引退…3月のバーリ退団からフリー続く「ライセンスを取るつもり」
戻る
© livedoor